記事リンク集
【真面目に作った構築】
pokegame12-memo.hatenablog.com
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運要素のない受けルでの初2000構築
pokegame12-memo.hatenablog.com
受けル以外で真面目に頑張ったシーズン、結果は出なかった。
pokegame12-memo.hatenablog.com
デスカーンを使ってみたかったシーズン、勝率的には続ければ2000も行けたかもしれないがモチベが保てなかった。後デスカーンを使うのは難しかった。
pokegame12-memo.hatenablog.com
初めて2000に乗った構築、運ゲーだらけで正直ギロチンと縮小の力で乗せたと思う。
このシーズン以降僕がゲンガーを使っていないのは、釣り交換ができない僕が扱うゲンガーは弱いと気づいたから。
pokegame12-memo.hatenablog.com
初めて公式大会に参加したがちゃんと準備しないと勝てないなと学んだ。
【ネタ構築】
ヤミラミ入り受けループ没案-闇エルフドラン- - ポップのごみ捨て場
S13で身代わりスイクンと戦いながら実機環境とSDの環境は違うなと学んだ。
軸以外が弱すぎた。
サブロムで少し回してみた構築、遂行スピードが足りてないと思った。
爆速シングル用に遊びで作った構築、弱い。
A抜け5vの色ゲンガーが生まれたのとゴツメクレッフィを使いたかったから考えていた構築、未だに僕の色ゲンガーがレート環境に降り立ったことはない。
病んでた時の構築、ゴミ
昔マンダ軸を使おうとしてた。
ハムクレセブラッキー
威張ってメタモンしかできなかった
・ハッサム@メガストーン
性格 腕白
特性 テクニシャン
H177-A170-B209-C×-D120-S98〔H252-A0-B236-C0-D0-S20〕
技【バレットパンチ/馬鹿力or毒毒/鉄壁/羽休め】
・グライオン@毒毒玉
性格 腕白
特性 ポイズンヒール
H179-A116-B162-C×-D106-S135〔H228-A4-B20-C0-D84-S156〕
技【地震/岩石封じ/身代わり/守る】
性格 図太い
特性 浮遊
H227-A67-B189-C95-D150-S106〔H252-A0-B252-C0-D0-S4〕
技【サイコキネシス/電磁波/毒毒/月の光】
・ブラッキー@黒い眼鏡
性格 穏やか
特性 シンクロ
H202-A63-B156-C×-D172-S92〔H252-A0-B204-C0-D0-S52〕
技【イカサマ/威張る/癒しの鈴/月の光】
・メタモン@気合の襷
性格 生意気
特性 変わり者
H155-A×-B×-C×-D×-S47〔H252-A0-B0-C4-D252-S0〕
技【変身///】
めざパは氷推奨
・ハピナス@綺麗な抜け殻
性格 穏やか
特性 自然回復
H335-A13-B58-C95-D205-S75〔H36-A0-B220-C0-D252-S0〕
技【タマゴ産み/地球投げ/毒毒/冷凍ビーム】
S17使用構築 みがちいラキ入り純正ループ 最高2023最終2002
【挨拶】
初めまして、ポップと申します。ORAS最後のシーズンお疲れ様でした。
今シーズンもダメだったよ(-_-;)
最高 2023
最終レートは2002、順位は612位でした。
【調整】
・グライオン@毒毒玉
性格 陽気 特性 ポイズンヒール
H179-A116-B146-C×-D104-S155〔H228-A4-B4-C0-D68-S204〕
技【地震/毒毒/身代わり/守る】
H ポイヒ効率
HD 特化メガサナのハイボ耐え
S 意地ガブ抜き
・ラッキー@進化の輝石
性格 図太い 特性 自然回復
H333-A9-B62-C×-D130-S90〔H60-A0-B252-C0-D36-S156〕
技【タマゴ産み/地球投げ/身代わり/小さくなる】
HB 補正無し珠ゲッコウガの桁繰り耐えかつ4n+1
D 余り
・ヤドラン@メガストーン
性格 図太い 特性 再生力→シェルアーマー
H201-A63-B165-C121-D113-S51〔H244-A0-B156-C4-D100-S4〕
技【熱湯/電磁波/鉄壁/怠ける】
H 3n 奇数
HB メガ後意地鉢巻きガブの逆鱗2耐え
HD 臆病リザYのソラビ耐え、C↑2メガルカリオの気合い玉耐え
S 麻痺したメガゲンガー抜き
・フシギバナ@メガストーン
性格 図太い 特性 深緑→厚い脂肪
H187-A78-B114-C120-D136-S116〔H252-A0-B4-C0-D124-S128〕
技【ヘドロ爆弾/めざパ(炎)/吠える/光合成】
H 奇数最大
HB メガ後陽気ガブの逆鱗2耐え
S スイクン意識
・バンギラス@ラムの実
性格 慎重 特性 砂起こし
H207-A160-B131-C×-D160-S89〔H252-A44-B4-C0-D204-S4〕
技【眠る→吠える/追い打ち/岩雪崩/電磁波】
H 奇数最大
A 砂ダメ1回+成功追い打ちでHSメガゲン高乱数
HD CSメガゲンガーの気合い玉耐え
性格 腕白 特性 頑丈
H172-A100-B211-C×-D90-S91〔H252-A0-B252-C0-D0-S4〕
技【羽休め/毒毒/鉄壁/アイアンヘッド】
H 最大
B 最大
S マリルリ意識
【個体解説】
意地ガブ抜きグライオン。
Bに努力値を割いていないのでメガヘラクロスやアタッカーファイアロー入りに弱くなってしまいますが挑発持ちのポケモン対策が必要だと思ったので早い毒グライオンを採用しました。スカーフ以外のロトムの上から身代わりを貼りトリックやボルチェン展開を防ぐ事ができるのでロトム入りのサイクルで主導権を渡さずにすむことが使っていて一番強いと感じました。
こいつの毒毒の命中率は7割くらいでした( ;∀;)
・ラッキー
みんな大好き()みがちいラッキー。
レリセする前は毒毒縮小のラッキーを使っていたのですが構築的に完全に切っていた瞑想ヤミラミに複数回マッチングしたので最近警戒が薄れているように感じていた縮小身代わり型に変更しました。調整は珠ゲッコウガの桁繰り耐えから一番近い4n+1になるようにHを振り、SはS16の構築記事からクチートマリルリニンフィア非メガハッサムのS実数値を調べ88までは抜いていたほうがいいと考え90まで振ることにしました。この4体を意識して調整はしていますが負け濃厚のサイクルでない限りは対面ではニンフィア以外には縮みません、身代わりが貼れている場合は別。特にニンフィアは欠伸があった場合が非常に面倒なのでTODで不利になることを承知でSを調整しました。
謎の初見殺しギミックが多いシーズンだった気がするので状況を引っ繰り返すことのできるこの型の採用は間違ってなかった…はず。
・ヤドラン
いつまでも変わらない調整のヤドラン。
この枠はいつも変えたいと思っているのですがルカリオやパルシェンに対抗でき、条件付きですがガルーラを受けられるこのポケモンの代わりは結局見つかりませんでした。久しぶりに使った結果ガルーラの意地猫捨て身×2で吹き飛ばされたのはいい思い出。今シーズンは両刀ガルーラにもよく当たっていたのでムドーとヤドランで迷った場合にはヤドラン選出を優先させていました。シャドボ両刀ガルーラは許すが特殊一本の運だけガルーラは絶対に許さない。
ヤドランゲッコウガやスイクン対面は非メガ電磁波安定、よくゲンガーに麻痺が入ります。
厳選が面倒なので流用めざ炎バナ、相変わらず適当な調整のまま使っていた。
腹太鼓マリルリが増えたのでヘドロ爆弾を採用、他では勝てないナットレイの為にめざ炎、瞑想スイクン対策で吠えるを採用しました。吠えるは悩みの種のほうが良いかも知れませんがまともに使用したことのない技を最後のシーズンに採用する気にはなれませんでした。ヘドロ爆弾を採用したことでマリルリ入りやスイクン入りに対して安定感が増し、交換際のゲンガーやファイアローに当てることで耐久かどうかの型判別ができ楽に戦えました。一方でポリ2やサンダーなどの耐久ポケモンやラティハッサムの並びに苦しめらましたがメリットのほうが大きかったです。HD振りのナットレイに残飯込みでめざ炎を2耐えされたことがあったのでもう少しCに努力値を割いたほうが良かったかもしれません。吠えるは瞑想スイクン以外にはバナミラーで有利に働きバナミラーでTODを仕掛けてきた馬鹿を始末することが出来ました。受けルーパーが不確定TODに屈するわけがないだろ!(実際には運勝ちでした)
ガルーラ対面は迷わずヘド爆、毒引けば爆アド( *´艸`)
(調整が)結論バンギラス。
今シーズンも最初は眠る/電磁波/岩雪崩/追い打ちの個体を使用していましたが身代わり持ちのゲンガーや腹太鼓マリルリが増えたように感じたので眠るを吠えるに変更しました。眠るがなくなったことでグライで落とした対アロー性能が更に落ち、アタッカーアロー入りによく負けましたが脅威度は身代わりゲンガー>アタッカーアローなので諦めました。電磁波は今シーズンもあまり警戒されずかなりのゲンガーを麻痺にしてくれましたが、稀に噛み砕く読みで引かれることもあり辛い展開になることもありました。最近はイカサマを恐れずにグロパンを押すガルーラも少なくないのでイカサマを採用したかったですが、ボルトやアローなどを処理できるようになり選出後にも腐り辛くなる雪崩を切る勇気がでませんでした。ラムイカサマバンギでは微妙に使い辛く、イカサマを採用するならば持ち物をイバンに変更しなければならないというのも変更できなかった理由の1つです。噛み砕くを入れていませんが対ゲンガーでは噛み砕くを使うであろうターンに電磁波を押せば十分カバー可能な状況に持っていけるので気にはなりませんでした。
麻痺の入ったバシャーモ?雪崩で怯ませて勝ち!
このパーティ唯一の色違い、当然自覚も…。
調整は以前守るムドーで使っていたものをそのまま使用し守るを毒毒に変更しました。守るを毒毒に変更したことでガブなどに対して安定感が増し、捨てる際の安定択にもなりました。攻撃技にはバシャーモ対策でドリル嘴を採用したかったのですがバンギでゲンガーを処理する際に電磁波+通常追い打ちの間に気合玉でバンギが落とされてしまった場合に被害をゼロにできる可能性のあるアイアンヘッドを採用しました。アイアンヘッドがあることでラプラス、オニゴーリやニンフィアに多少強くなれることも採用理由の1つです。
このパーティで一番リザXを殺したポケモンです(*^▽^*)
【選出】
基本選出
・バナバンギ(orグライorラッキー)ムドー
・ヤドラキグライ(orバンギ)
・グライ(orバンギ)ラキムドー
両メガ選出
・バナヤドラン@1
特殊が非メガのバナでも受けきれる場合や、バナムドーが刺さっていて相手にバシャーモがいる場合などに多い選出。バシャガッサ+バトン先として機能しそうなポケモン(例:ギルガルド)などの時にもこの選出をしていました。
今シーズンこの選出はかなり強かったと思います。
【感想】
今シーズンは思うように勝てずS17終了まで後10日程度のところでレリセするという暴挙に出ましたが何とか1週間で2000に乗せることに成功し、とりあえずの目標を達成することが出来ました。最終日は更に上を目指し自己最高レートの更新までは出来ましたが2010辺りで停滞しそこから上に行ける気がせず心が折れました。僕には2100どころか2050の壁が高すぎたみたいです。
まだまだ実力が足りないようなのでサンムーンでもまずは2050、更に2100目指して頑張っていきたいです。
ではまたサンムーンで…
S17記録 テロループ
ただただバシャーモが重かった。
ゲンガーボルトロス対面からヌオー後投げ悪巧み、引く読みゲンガー投げで気合玉透かし、電磁波読みグライオン投げ電磁波、身代わりボルト交代とかいう無茶苦茶な立ち回りとかして遊んでいたのでレートは全く上がらなかったがやっていて面白かった。
【個体解説】
・グライオン@毒毒玉
179-116-166-×-111-129
地震/ギロチン/身代わり/守る
ヒードランやバシャーモなどの鬼火が効かないポケモンや10万気合玉or草結びのみのボルトロスに後出ししていた。威張るボルトの草結びを身代わりが耐えギロチンが当たって切断された、耐久振りグライの身代わりは固い。
・ラッキー@進化の輝石
333-9-62-×-130-88
タマゴうみ/地球投げ/身代わり/小さくなる
昔使ったやつの流用個体、毒毒でラッキーを殺す選出をされる事が多かったので身代わりを貼って縮小すれば降参をもらえることが多かった。
・ヌオー@オボンのみ
202-81-150-85-86-55
熱湯/蓄える/自己再生/眠る
S16のままな202ヌオー、別にこれでいいと思う。
珠ボルトis強い。
・ゲンガー@メガストーン
147-×-81-166-115-162 → 147-×-101-210-135-182
シャドーボール/ヘドロ爆弾/鬼火/道連れ
準速ゲンガー、並びを見てこちらのゲンガーはまず最速シャドボor遅い祟り目ゲンガーだと思われるのでゲンガー対面でテロを起こせるのではないかと考えて採用した。スカーフゲンガーのシャドボを耐えて返り討ちにしたときは最高に気持ちよかった。
・バンギラス@
207-160-131-×-160-82
・エアームド@防塵ゴーグル
172-100-211-×-91-90
羽休め/鉄壁/毒毒/アイアンヘッド
マリルリ意識でHB特化を採用、実際にはラッキーで8割くらいは勝てるのでラッキーでどうにかしていた。未だにこのパーティにキノガッサが出てくることに驚いた。
S17記録 鬼羽リザループ
構築記事ではなく記録、1850前後でフラフラしていた。シーズン中にサブロムで使っていた構築があまりに勝てず、そこそこ面白かったこの構築をもう一度考え直してみましたが僕にはこれ以上のものは作れそうになかったので再度公開。1900以上に行けるかといわれると多分無理。鬼羽リザXは受け全振りの構築より受けも出来る程度の構築が一番輝くと感じました。
【構築】
・グライオン@毒毒玉
性格 腕白
特性 ポイズンヒール
実数値〔H177-A116-B169-C×-D121-S118〕
努力値〔H212-A4-B68-C0-D204-S20〕
技【地震/ギロチン/岩石封じ/羽休め】
アローへの殺意に目覚めたグライオン。リザの鬼火サポートを受ける事でハッサムやクチート入りに対して物理受けをこなしたり、この構築で面倒なクレセドランの処理のために選出することが多かった。瞑想や身代わり、スキルスワップがない個体とかなり限定されるがクレセリアに対して対面からギロチンを撃ち続けられるクソポケモン。
鬼羽サポートを受けられなかった場合には物理受けとしては物足りない性能しかないのでリザと選出した場合には意地でも鬼火を撒いてもらう必要があり、ガブが絡むパーティにはかなり出し辛さがあった。
・ポリゴン2@進化の輝石
性格 生意気
特性 アナライズ
実数値〔H191-A109-B118-C125-D149-S72〕
努力値〔H244-A68-B60-C4-D132-S0〕
技【八つ当たり/冷凍ビーム/放電/自己再生】
このパーティの特殊受け担当。懐き0の恩返しの火力は凄まじいの一言だった。
H252ウルガモスが一致102技でちょうど2発で落ちるまでAに振られたポリゴン2、空元気と迷ったがファイアローはリザやグライで相手が出来るため低確率の炎の体頼りの火力しか出ない空元気は採用しなかった。
電磁波ではなく放電を採用したのは交換読みでファイアローに1撃入れておくことで羽休めを強制しグライオンの後出しに鬼火を入れられる事故を減らしたかった為。副産物だが身代わりゲンガーに麻痺を狙いながら攻撃できるようになった。
サーナイトやニンフィアには削りが出来る程度に思って選出した。
性格 図太い
特性 浮遊
実数値〔H227-A67-B189-C95-D151-S105〕
努力値〔H252-A0-B252-C0-D4-S0〕
技【サイコキネシス/冷凍ビーム/電磁波/月の光】
バシャーモやパルシェンを削るためにサイコキネシスを採用しガブマンダ意識で冷凍ビーム、リザードンに麻痺を撒かれることが多かった事や鋼の後出しが多かったので毒を切り電磁波を採用。
毒を採用していないため単体でガルーラと1-1はほぼ無理、なのでガルーラ受けとして選出する時は無理矢理リザ対面を作り続けるかゲンガーで誤魔化していく動きが必要。
・スイクン@カゴの実
性格 図太い
特性 プレッシャー
実数値〔H207-A×-B183-C110-D136-S105〕
努力値〔H252-A0-B252-C0-D4-S0〕
技【熱湯/冷凍ビーム/瞑想/眠る】
受けルに対してギロチンやめてとお願いしながらTODする役目を持ったポケモン。
馬車マンダが非常に辛いのでそのあたりの構築に出す、鬼火リザとの相性はそこそこだったがゴツメをクレセに奪われていたので選出は控えめ。相手の毒スイクンを牽制し、瞑想スイクンを眠らせる役目がある。本来こいつのやる事ではないが出来るポケモンがこいつしかいなかった。
性格 陽気
特性 猛火→固い爪
実数値〔H175-A151-B139-C×-D108-S167〕
努力値〔H172-A4-B60-C0-D20-S252〕
技【羽休め/鬼火/ドラゴンクロー/ニトロチャージ】
選出率9割越え、構築の軸。この構築は初手に相手のガルガブゲンを誘いやすくガルーラには鬼火からクレセ引き、ゲンガーにはニトチャ、ガブリアスは95%ステロを撒いてくるのでニトチャもしくは鬼火が安定するため出した際には必ず初手に置いていた気がする。(残り5%意地鉢逆鱗だった)優秀な耐性のお陰で鬼火撒きで仕事を終えた後にはボルトロスやウルガモスに対して削りや受けを行うことが出来る事など、腐ることが少ないのがこのポケモンの魅力だと思った。
鬼火の命中率9割超え、秘密の力での麻痺1割程度の自覚の塊で使っていて本当に楽しかった。
・ゲンガー@ゲンガナイト
性格 臆病
特性 浮遊→影踏み
調整 HS
技【シャドーボール/ヘドロ爆弾/滅びの歌/道連れ】
or【シャドーボール/ヘドロ爆弾/鬼火/道連れ】
個人的には鬼火型がおすすめ。シャドーボールは祟り目でも良いと思う、その場合はヘラクロスのロクブラ耐えのやつがおすすめ
この構築もう一つの軸、のはずだったポケモン。リザードンを出すのが楽しすぎてあまり選出することはなかった。2W滅びゲンガーは蜻蛉グライを使っていた時の名残、鬼火があるとスイクンやグライオンと選出する際に立ち回りがかなり楽になる事に気が付き鬼火に変更された。ゲンガーを選出する際は大体瞑想スイクンかグライオンの通りがいい時、サーナイトニンフィアが相手パーティに居る時だった。
【感想】
しっぺ返しモロバレル
・モロバレル@黒いヘドロ
性格 生意気
特性 再生力
実数値〔H219-A106-B108-C106-D127-S31〕※最遅個体
努力値〔H236-A4-B140-C4-D124-S0〕
技【キノコの胞子/イカサマ/クリアスモッグ/しっぺ返し】
H 3n調整
A HSメガゲンに対するしっぺの乱数が変わる
B ヘドロ込みでガッサの岩石封じが再生力圏内
C 余り
D C4振りメガゲンのヘドロ込みシャドボ確4調整
S なんとなく最遅
HSメガゲンがしっぺ2発で90%の確率で落とすことができる事を知り
キャッチされた後にそこそこ反撃できるモロバレルを考えてみた。
鬼火催眠なくても択ばっかりになりそうだし弱そう
誰か使って感想ください
【与ダメ】
・H4振りメガゲンガーに対するしっぺ返し
58.8%~70.5% 確定2発
・H252B4振りメガゲンガーに対するしっぺ返し
47.9%~57.4% 乱数2発 (90.2%)
・H188B124振りメガゲンガーに対するしっぺ返し
44%~52.8% 乱数2発 (18.4%)
・H252B4振りギルガルド(盾)に対するしっぺ返し
28.7%~34.7% 乱数3発 (3.4%)
【被ダメ】
・補正ありA252振りガッサの岩石封じ ヘドロ込みで再生力圏内
28.7%~34.2% 乱数3発 (2.9%)
・補正ありA252振りナットのアイヘ ヘドロ込み確4
30.5%~36.9% 乱数3発 (67.9%)
・C248振りジャローダのリフストからのめざ炎×2ヘドロ込み耐え
41%~49.3% 確定3発
・C4振りメガゲンのシャドボ ヘドロ込みで3連最高ダメ切り確4
30.5%~36.9% 乱数3発 (67.9%)
・C252振りメガゲンのシャドボ
36%~42.9% 確定3発
・A252振りギルガルドのシャドクロ
37.4%~44.2% 確定3発
・A252振りギルガルドのアイヘ 剣舞アイヘで落ちる可能性あり
42.4%~50.6% 乱数2発
・C252振りギルガルドのシャドボとラスカノ
36%~42.9% 確定3発
・C252振りギルガルドのめざ氷
36.5%~43.8% 確定3発
S16の記録
まずはS16お疲れ様でした、対戦してくださった方々ありがとうございました。
一部のアホはサンムーンで引退しろ(*^▽^*)
今シーズンは7月の始めあたりまで純正を回していたのですが、
納得できる構築にできないままモチベが下がっていく毎日を過ごしていました。
そんな中エンジェループという受けループが大量発生しているという噂を聞きつけ
じゃあ僕も使ってみるかと使用を開始しました。(どう考えてもメタられているのに馬鹿ですね)
使用結果 最高レート1980 最終レート1913
64勝37敗
【個体解説】
・グライオン@毒毒玉
179-116-166-×-111-129
地震/ギロチン/身代わり/守る
ボックスに元の記事の個体と似ている奴が居たので採用。
HDアローやナットレイが全く出てこなかったためほぼ置物だった。
・ラッキー@進化の輝石
347-9-62-×-136-70
タマゴうみ/地球投げ/毒毒/小さくなる
毒縮小のラッキーがこの個体しかいなかったため採用。
数戦あったループミラーでTODした試合ではすべて勝てたのでH振りに意味はあったのかもしれない。
悪巧み持ちの化身ボルトロスがヌオーに牽制されたのか全く出てこなかったため
スイクン意識で身代わり縮小にしたほうが強かったかもしれない。
・ヌオー@オボンのみ
202-81-150-85-86-55
熱湯/蓄える/自己再生/眠る
調整が面倒だったのでHBぶっぱ。
メタられ方が尋常でなかったが刺さっているとは感じた。
ヌオーが刺さっているパーティはゲンガーもしくは高火力特殊でヌオーを見ている事が多かったのでバンギやラッキーと合わせて出す事が多かった。
サザンガルドやサザンゲンガーの並びは初手サザンをゲンガーで道連れし出てくるゲンガーやギルガルドを狩ることが出来ればそのまま勝てることが多かった。スイクンはヌオーでTODか闇のゲーム(電磁雪崩)でどうにかしましょう
・ゲンガー@メガストーン
165-×-82-151-96-178
祟り目/ヘド爆/鬼火/道連れ
ボックスに居た色ゲンガーを調整しなおして初めてレートで使った、感動した。
始めは使い方が分からず、出せないことが多かったが1900帯に上がった頃には
選出率が7割を超えるほど選出する頼りになるポケモンだった、気合玉がなくても十分に化け物。
今シーズンはあまりバンギの前で噛み砕くを撃ってくるガルーラはいなかったが、非メガ秘密の力で麻痺を狙うクソ野郎が多かった。
なので、バンギガルーラ対面では一度エアームドに引き秘密を受けてからグロパンを透かして鬼火or道連れ、という動きで安定して1-1以上を狙うことが出来た。
昔はガルゲン対面は引かれることが多かったが、今は居座って1-1を取りに来る方が多いと感じた。
対面スイクンに一度しか勝てなかったのは悲しい
※S17でこの個体を使用していて気付いたのですが本家の調整を拝借したつもりが
セーブを忘れていたらしく調整変更前の調整を使っていました。この調整ではメガバシャのフレドラを高乱数で耐えることはないです。
・バンギラス@ラム
207-160-131-×-160-82
眠る/電磁波/追い打ち/岩雪崩
今まで使った中でゲンガー対面を作った場合に一番生存率が高いバンギ。
ここまで適当に採用したポケモンとは違い、この構築を使用する際に1から育成した唯一のポケモン。
今シーズンは身代わりゲンガーは少なく、並びを見て引いてくる事も無いだろうと予測し吠えるは切った。実際に100戦中5戦身代わりゲンガーと当たり逃げられたのは2匹だけだったので切ってよかったはず。(他はボーラーだった。)
ラムと眠るによって電磁波の際に気合玉を被弾した場合にも一度だけ痺れと外しを期待できる。
3回ほど電磁波雪崩でスイクン突破を狙ったが全部無理だった。
・エアームド@防塵ゴーグル
172-100-191-×-90-109
羽休め/鉄壁/挑発/ドリルくちばし
ドリくちムドーを採用しようとしたらボックスにこの型しか居なかったので採用。
この構築において最も警戒すべきだと思っているキノガッサにゴーグルを叩かれた後にもバンギの砂と合わせてワンチャン持てるドリルくちばしを採用、滅茶苦茶警戒された(>ω<)
ウルガモス交換読みでドリくち当てたら燃え、交換読みさざめきで裏のバンギを吹き飛ばされたのでウルガ交換を読む時は普通にバンギを投げましょう。
挑発はメガハッサム1回、オニゴーリ2回、くらいにしか役に立たなかったので、どう考えても毒毒の方が強い。
祟り目ゲンガーが使いにくかったのはこいつに毒がなかったからかも知れない。
【選出】
基本的にゲンガーは確定でどう立ち回るかを決めて選出する、ゲンガーにはよく初手サザンドラを道連れしてもらった。
初手はゲンガーかバンギ。初手不利対面が致命的にならない場合はゲンガー読みバンギから入り、大体ゲンガーだったので電磁波からの展開で有利に持っていけた。
初手にゲッコウガやバシャーモが読める場合にはゲンガー、どう考えても不利対面だが削りを入れなければ勝てないのでそのまま突っ込んでいた。初手スカーフゲッコウガや眼鏡ゲッコウガは犯罪
ゲンガー+バンギ+ムドー
対面よりの構築で炎枠がエンテイorバシャーモで無い時はこの選出。バンギ対面のガルーラの行動はグロパン、非メガ秘密の力、炎のパンチのどれかだったのでムドーから投げ次にゲンガーに交換する事が多かった。
ゲンガー+ヌオー+エアームド
特殊がボルトスイクンだけのようなパーティに対する選出。スイクンの対処が勝敗に関わってくる。
ゲンガー+ヌオー+バンギ
ゲンガーやバンギで起点を作りヌオーで詰める選出、だと思っていたがバシャ入りの対面パに対してする事が多かった。
【感想】
S16は結局2000にはいけませんでしたが、型バレしている構築を使って戦う事の難しさ、楽しさを学べたのでまた少し対戦が好きになることができたシーズンでした。S17こそは2000に行きます、絶対。